集団授業の中学生は一定の条件を設定
ADMISSION CRITERIA
入塾テストを設けてはおりませんが、特に集団授業形式で行う中学生については、学習の進度や意欲に応じて、月曜日の補修や居残り学習など、一定の条件をお願いするケースもあります。求められる教育サービスに対して、それぞれの生徒が最短で成果を出すことを優先しており、大切なお子様の塾選びに後悔のないことが重要と捉えています。無料体験期間もあるため、まずはご相談ください。
入塾基準について
当塾は、小学生・中学生ともに入塾テストは実施しておりません。ですが小学生は個別指導形式であるものの、中学生は一斉授業形式の集団授業となっておりますので、中学生のお子さんのご入塾に関しては一定の基準を設けさせていただいております。
例えば、小学生から中学生に進級する際および中学生の途中入塾につきましては、集団授業についていくことができる基礎学力が身に付いていない場合、その旨をお伝えした上で入塾に際しての条件提示をさせていただく場合があります。
- (例)
- 小学生のお子さんの場合:週当たりの必修受講コマ数の提示
- 中学生のお子さんの場合:月曜日の補習や居残り学習の義務化
どのレベルのお子さんでも無条件でお預かりすることは個別指導においては可能ですが、集団授業においては両者にとって弊害となる場合が多々あります。
「どんな子でも預かる塾」は「どんな子にも良くない塾」だと考えております。対象者を限定することはお子さんを選別することではありません。求められる教育サービスを、それを必要とするお子さんに最短でお届けするために優先されるべきことだと考えております。それが奏功してか、中1から中3まで学年上位を争う生徒が多数切磋琢磨して自己研鑽に励んでくれおります。
とはいえ、入塾時に学年最低レベルで入塾してくるお子さんが皆無ではありません。ただ、その後の努力で平均点を上回る成果を挙げてくれていますので、お陰様で授業の運営に何ら支障は出ておりません。
ただ残念なことに、無料体験期間中にお子さんの学習意欲が全く感じられないケースが皆無ではありません。その場合は保護者さまと相談の上、入塾をお断りさせていただきます。
塾に通うということは覚悟のいることです。それまでの日常が大きく変化し、結果が求められます。日常の変化に費やされるその労力は想像を超えるものかも知れませんが、そこから逃げていては目指す結果は得られません。
大切なお子さんの塾選びが後悔につながらないよう、無料体験中に感じたことは保護者さまに忖度することなくお伝えしますので、最善の選択がなされることを切に願っております。
塾長/淺野 宏